先生の声
Emil Kowalski先生
- 担当教科:英語科
Gareth Warham先生
- 担当教科:英語科、理科
K.I.H.S. is a place to learn about the world in harmony. While the variety of teachers makes the school internationally minded, the students are what make it harmonious. As the science teacher, I cover some challenging topics in whichever language you speak. The reason students do well in class is that everyone has to work together. While the help available from teachers can be useful, the support of classmates is priceless. That is my favourite part of this school: interpersonal connections.
KIHSは調和の取れた世界について学ぶ場所です。様々な先生がいることで国際的な視野を持った学校ですが、生徒たちがそれを調和のとれた学校にしているのです。皆さんがどの言語を話しているかに関わらず、私は科学の教員として、挑戦的でやりがいのあるテーマに取り組んでいきます。生徒たちがクラスでうまくやっていくということは、みんなが協力し合わなければならないということです。 先生からのサポートも役に立ちますが、クラスメートのサポートは何物にも代えがたいものです。 私がこの学校で気に入っているところは、人と人とのつながりです。
安井 香苗先生
- 神戸女学院大学 文学部英文科 卒業
- 担当教科:英語科
Why do you want to learn English?
その目的は何ですか?
様々な国の人達と交流したいため?字幕なしで洋画を楽しめるようになるため?海外旅行を数倍楽しむため?将来、海外で仕事をしたいため?
短期、長期目標はそれぞれ違うことでしょう。
何であれ、どうか皆さんが決意をもって、自ら飛び込んで来てください。世界情勢をフィルターを通してではなく、生で感じることができます。お気に入りの洋書を原書で読める醍醐味を味わえます。世界が、知識が、歴史の変動が、手に取るようにわかる瞬間を体感するでしょう。待たずに自分の手で掴みとってください。KIHSでは、私たち教員が、皆さんの師となり、時として父、母、兄、姉となり、また、良き親友となり、人間同士の交わりをしたいと願っています。
Let’s be ambitious!!
橋本 真梨子先生
- 担当教科:英語科
英語を学ぶことでいろんな世界が見え、いろんな人との出会いを創り、それが一人一人の心を豊かにするものになればと願っています。
生徒たちと同じ目線に立ち同じことや同じ話題で楽しみながら学ぶという想いで指導しています。様々な背景を持った生徒たちがいる中で意見が違うことは当然のことです。生徒たちには学びの過程でお互いの価値観を認めて助け合い、自主的に行動する力や世の中の問題について考えて解決する力を養ってほしいと考えています。
古賀 美恵先生
- 担当教科:国語科
皆さんは、「嬉しい」という気持ちを伝えたいとき、どのように表現しますか?「胸が弾む」「喜びが込み上げる」「狂喜乱舞する」…
それぞれ、言葉に含まれる微妙な意味合いが違います。また、日本には二十四節気という季節を表す言葉もあります。
日本語は、このように物事を丁寧に表現する言葉です。
世界に羽ばたく国際人になるためには、自国の文化や日本語の魅力を知ることも大切です。
このような日本語の微妙なニュアンスを知り、美しい日本語を身に着けてほしいと思っています。