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2012.02.15
「英語」の授業、5レベル展開でいっそう充実
本校では「英語」教科の授業は、習熟度別クラス編成(レベル別授業)を実施しています。語学は、自分の力に応じたクラスの学ぶことが上達の早道だからです。
私事になりますが、本校で勤務する前、イギリスに1年余り留学したことがあります。「使える英語」を習得するためでした。
英語学校に登校して初めての体験はクラス分け試験。テストの結果、中級の上のクラスに入りました。
クラスは、ドイツ人やイタリア人、スペイン人、中国人など文字通り「インターナショナル」な雰囲気。そして何よりも驚いたことは、生徒は大学生から中年のオジサン・オバサンまで年齢がマチマチだったことです。もっとも、英語力はだいたい同じレベルでした。しかし、ヨーロッパ人は皆、「この人、口から生まれたのかな?」と思うくらい、良くしゃべりました。文法上の誤りなど一向に気にする様子なく。これが典型的な日本人である私との違いでした。
さて、本校のことですが、「英語」の授業は、週13時間実施しています。原則として、そのうち8時間は外国人教員が担当。英語を使っていく実践的な授業です。
本校ではここ10年間、「英語」は4つのレベル分けて授業をしてきました。しかし、今年4月より5レベル展開で授業を実施することで、生徒の英語力に更にきめ細やかに対応します。
本校は来年度、英語力の一層の向上に取り組んでいきます。
教育主任 滝本武
英語が伸びる理由・習熟度別クラス編成について詳しくはコチラ
関西インターナショナルハイスクール
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