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2014.07.26

インターナショナルスクールの醍醐味 オーストラリア・ホームステイ2014 報告No.3

関西インターナショナルハイスクール恒例のホームステイ。生徒数が増えたため、2つのグループに分かれてオーストラリア・バイロンベイに行きました。

本日帰国予定の先発隊。 遅ればせながら、引率の谷本先生、朝倉先生からホームステイ後半の報告が届きました。

ホームステイ7日目 高校訪問

【7日目】
●高校訪問
オーストラリアでは12歳から18歳は同じ校舎で学びます。今回は私達はBallinaにあるSouthern Cross High Schoolという高校に行ってきました。
この学校では日本語を勉強する事ができる学校で、今回はyear7(中学一年生)とyear11(高校二年生)の生徒と交流しました。
現地の生徒に現地の食べ物を紹介してもらい、グループで英語と日本語で自己紹介をしながら交流をしました。どちらの生徒も最初は緊張していたのかコミュニケーションを取ることに苦労していましたが、次第に会話がはずみ、楽しい時間を過ごしました。
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授業の最後にこちらから日本で練習していた一青窈のハナミズキという歌をプレゼントしました。
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現地の生徒や先生からは大好評で、練習した甲斐がありました。

ホームステイ10日目 サーカス体験

【10日目】
●サーカス体験
ここバイロンベイで人気のあるサーカスでサーカス体験をしてきました。初めにウォームアップをし、基本的でありながら難しいサーカスの動きを練習しました。バランス感覚や柔軟性が求められたため、生徒達は集中しながらも普段使わない筋肉を駆使して頑張りました。このアクティビティの目玉である空中ブランコも見事に成功させた生徒もおり、終始楽しんでいるようでした。
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ホームステイ13日目 小学校訪問

【13日目】
●小学校訪問
学校のカフェで昼食をとった後、私達はBangalow Primary schoolへ行きました。学校へ着くと日本語で挨拶し、私達を迎えてくれるたくさんの子供達がいました。しばらく子供達と外で遊んだあと、体育館へ移動し交流会がスタートしました。こちらからは高校訪問の時と同じくハナミズキという歌をプレゼントし、子供達からも日本語の歌を歌ってくれました。その後グループに分かれ、ケン玉などの日本のおもちゃで遊んだり浴衣の着付けをして一緒に写真を撮るなど、時間を忘れて本当に楽しい時間を過ごしました。
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以上ホームステイ先発隊引率教員(谷本先生・朝倉先生)からの報告を取りまとめました。
本日関空にて先発隊が帰国予定。同時に後発隊がオーストラリアに向け出発します。
お迎え、お見送りにお越しくださる保護者の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
皆で笑顔でお迎え、お見送りをしましょう。
教育主任 滝本武
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K.I.H.S.

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