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2020.11.04 先生のつぶやき

読書の秋

今年も早いもので11月に入りました。コタツがそろそろ恋しくなる季節、おうち時間も増えた今こそ、コタツでゆっくりしながらの読書もいいのではないでしょうか?

図書委員による読書のすすめ

本校の図書委員は、今年度も皆さんに「新刊図書」を紹介してくれています。コロナの影響で、今年度は後期からの始動となりましたが、今年も本を紹介するためのPOPを作成してくれました。POPを見て、本を手に取ってくれる生徒が増えてくれるといいなと期待しています。

 

読書の啓発「ビブリオバトル」

また、2年生は、国語の授業で「ビブリオバトル」を行いました。歴史本や、啓発本、映画化された本、、、。みなの個性が感じられる本が多く紹介され、とても面白い「ビブリオバトル」となりました。発表者に対する質疑応答も活発に行われ、この学年の発言力の高さを改めて感じました。

「ビブリオバトル」の良さは、生徒の目線で選んだ本、高校生の今だから感銘を受けた本を、生徒同士が紹介しあうというところにあると思います。「〇〇さんが面白いと言ってたから読んでみようかな」と、読書にあまり馴染んでいない生徒にとっては、読書をするきっかけが生まれます。もちろん、よく本を読んでいる生徒にとっても、自分では手に取らないジャンルの本を読んでみる機会にもなります。

外山滋比古さんは、『乱読のセレンディピティ』という本の中で、本は「乱読」すればいい、面白くなければ途中で投げ出したっていいと言っています。本を読み始めて、「この本の筆者の考えは自分とは違うなあ、もっと他の人の本も読んでみようかなあ。」と途中で本を閉じてしまっても、それが、自分の考えを整理すること、自分を見つめ直すことに繋がるのであれば、本を読む「意味」があるのではないでしょうか。

読書の秋です。堅苦しく構えることなく、興味の向くままに読書を楽しんでみませんか。

 

国語科教員 古賀美恵

 

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