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2014.10.10

21世紀は水の争奪戦? ”水問題”に詳しい前国会議員の森山浩行さんをお招きしました

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社会科授業で「水問題」を取り上げる   インターナショナルスクールとして国際社会を直視

21世紀には水の争奪戦が起こると言われています。発展途上国における人口爆発、地球環境の激変により、水問題は国際問題としても注目されています。インターナショナルスクールとして、国際社会の現実を直視し、課題克服に向け何らかのアクションを起す、そのような高い意識と国際的な視点をもった高校生教育の一環として、3年生の社会科授業で「水問題」を取り上げています。

「水問題」に詳しい前衆議院議員・森山浩行さんをお招きしました

10月2日(木)、3年生社会科の授業に「水問題」に詳しい前・衆議院議員の森山浩行さん(堺市在住)をお招きしました。
森山さんは、テレビ局で報道部記者としての経験を積まれた方で、海外でのボランティア活動や国会議員としての経験から、普段あまり聞く機会がない話を多岐にわたって語って下さいました。
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街頭演説で鍛えたであろう!?パワフルな声は心に響き、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。実際、現場の経験に基づく話は臨場感たっぷりで興味深いものでした。
日本、そして世界の未来のため、1人でも多くの若者が政治に関心を持って行動できる人になってくれたらいいなと思いながら、森山さんに感謝した時間でした。

社会科教員 木川梢

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森山浩行さんの講演を聞いた生徒たちの感想

生徒たちの感想を紹介します(抜粋)。

NGOの職員を目指しており、興味深く聞かせていただきました

・・・(お話しの)中でも、国際ボランティア活動について、私もNGOの職員を目指していることもあり、非常に興味深く聞かせて頂いた。先生は大学生時代にボランティアでカンボジアに渡ったという。そこで先生は、現地の青年の『ボクたちがこの国を作っていく。飢え、病気、内戦で同級生が亡くなった。だから、生き残ったボクらには責任がある。』という言葉に衝撃を受けたのだと言う。この言葉を先生を通して知った私は、途上国の発展に貢献したいという思いがより一層強くなった。・・・

「政治家」と呼ばれる方の印象が変わりました

・・・「政治家」と呼ばれる方々は、私のような一般人からすると、とても遠い存在だと思っていましたが、今日のお話を伺い必ずしもそうではないのだなとわかりました。というのも、先生が庶民派だと知ったからです。学生時代に国際ボランティア活動に参加したからこそ先生は議員になったのだなと思いました。やはり、若い間に外国を訪れ刺激を受けることで視野が広がったり興味・関心が増え、自分自身の考えを持つことができるのだなと感じました。・・・

原発事故の話を聞いて、永田町の緊迫した空気を感じました

・・・先生の話で最も印象に残っているのは学生時代からいろいろな国を訪れたとおっしゃっておられたことです。そういった国に日本人が訪れることで、今まであまり繋(つな)がりのなかった国とも更に深い繋がりを結ぶことができるのだと思いました。また、原発の話などもすごく興味深かったです。当時の永田町の緊迫した空気が伝わってくるようでした。・・・

先生のボランティア経験から語られた言葉が心に響きました

・・・先生は、ボランティアや旧ユーゴスラビアでボランティアをしていた経験を活かして、私たちに(留学先として)「カタール」を勧めてくれた。また、(日本から)誰も行ったことのない国へ行け。」という言葉は心に響いた。・・・
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