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2009.11.17

大学院で学ぶ卒業生が、授業研究のため母校に! 

ジェフ先生(Mr. Jeff Willlard)の授業を見学して           谷本 浩瑛
僕は英語の教師になりたくて、今、大学院で「英語教育」を学んでいます。最近、教授から研究課題が出され、実際の授業を見学してレポートを書くという課題を頂きましたので、母校にお邪魔して、授業を見せてもらいました。
見学したのはネイティブの先生の授業。Jeff Willard先生のTOEIC[レベル3]です。高校時代、ネイティブの先生の授業をたくさん受けてきたので、まずは懐かしく感じました。でも、生徒の時と違って、自分が教員を目指しているので気づいたことがいろいろありました。

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まず、ジェフ先生の授業は展開が非常にスムーズでうまいと思いました。授業から話から少々脱線してしまっても、そこから英語の授業(本題)に戻すテクニックが素晴らしい!と感じました。先生の授業は、写真が印刷されたプリントを使って、その写っているものを英語で説明するというものだったのですが、日本語での発言が見受けられたり、授業から少し外れた会話になってきた時、普通の先生なら「英語で発言しなさい!」とか、「もっとアクティビティに集中しなさい!」と言って怒るでしょうが、ジェフ先生は怒るのではなく、生徒の机の上にあった文房具を1つ指差して、「これ、英語では何て言うか知ってるかな?辞書で調べてごらん?」と発問し、生徒が辞書で調べているうちに、気がつけば生徒が授業に集中しているといった場面がありました。私が将来先生になったら、ジェフ先生のような指導ができるようになりたいです。
高校生という年頃は、恥ずかしがって発言を避ける子が多いと思います。でも、このK.I.H.S.生は本当に積極的で、自ら進んで発言し、分からないことがあれば納得するまで、先生に質問をぶつけるといった場面が多数見られました。
生徒がどんどん質問している様子を見て、僕たちがK.I.H.S.生だった頃を思い出しました。少人数制ならではの伝統が今も受け継がれていて、懐かしかったです。
学ぼうとする意欲は、生徒たちを大きく成長させるので、非常に良い事だと思いました。

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谷本 浩瑛  K.I.H.S.卒業生/大阪教育大学大学院生
僕は2003年3月にK.I.H.S.を卒業後、龍谷大学文学部に進学。現在、英語科教員を目指して、大阪教育大学大学院(英語教育専攻)で学んでいます。

K.I.H.S.
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